2012年3月29日木曜日

ECCUBE の文字化け

[1] ECCUBEインストール後に 管理ページで「基本情報管理」->「SHOPマスター」ページで文字化けしていた。(課税規則、都道府県など)
    => 原因: MySQL の データベースの文字コードが Latin1 になっていた…。
    => 対応: MySQL の DB を UTF8へ変更して CREATE DATABASE する。

[2] ECCUBE を再インストールしても文字化けが直らない
    => phpMyAdmin や コンソールでは文字化けしていない。
    => ECCube の data/cache 内にマスタデータのキャッシュが残っていたので、一旦ファイルを削除する。
    => 文字化けが直った。

■ECCUBE サーバー環境

  EC-CUBEバージョン:2.11.5
  PHP情報:5.3.10
  DB情報:MySQL 5.5.20
  OS情報:Linux localhost.localdomain 2.6.18-274.18.1.el5 #1 SMP Thu Feb 9 12:45:52 EST 2012 i686 Apache/2.2.3 (CentOS)

2012年3月22日木曜日

IIS7 で require や include で Permission Error が出る

Windows でのアクセス権の設定を見直す。


  • PHP の実行ファイル( php.exe ) のアクセス権
  • 公開フォルダのアクセス権


上記を IUSER_[コンピューター名] の読み取りと実行ができるようにしておく。

IIS 7 での SQL Server 2008 への接続

接続するときに

[Microsoft][SQL Server Native Client 10.0][SQL Server]ユーザー はログインできませんでした 

と出る場合、DBのログインに接続時のユーザーが設定されていない場合があるので要確認。

2012年3月19日月曜日

アセンブリは部分的に信頼されている呼び出し元を許可しません

「System.Security.SecurityException: アセンブリは部分的に信頼されている呼び出し元を許可しません。」

■怪しい対応

  • IIS 7 の機能ビューの ".NET信頼レベル" を "Full" にすると出ない。
  • 確かにエラーは出なくなったが…。


■アセンブリによる対応

  • IIS 7 の機能ビューの ".NET信頼レベル" を "midium"。
  • アセンブリに AllowPartiallyTrustedCallers 属性を設定する。 <Assembly: Security.AllowPartiallyTrustedCallers()>


…らしいが、正直理屈が分からん…。

再度詳しく調べる必要あり。

64 bit 環境での ASP.NET 2.0 の実行

32 bit 環境で動作している ASP.NET 2.0 のプロジェクトを 64 bit 環境 の IIS にデプロイすると、

ファイルまたはアセンブリ 'xxxxxx'、またはその依存関係の 1 つが読み込めませんでした。間違ったフォーマットのプログラムを読み込もうとしました

と出る。これは 32 bit でコンパイルした dll が混じっていると出るエラーのようなので、以下のいずれかで対処する。


  • 64 bit でコンパイルし直す(他所のライブラリを使用している場合は 64 bit 版に差替える)
  • IIS の Application Pool を "ASP.NET 2 Classic" に選択し、「詳細設定」で "32 ビット アプリケーションの有効化 " を "True" にする

上記のいずれかで対応する。

2012年2月7日火曜日

Facebook のタブ(iframe)ページの追加方法(2012/02/07)

アプリ作成後のタブへの追加方法が変わったようなのでメモ。


https://www.facebook.com/dialog/pagetab?app_id={アプリケーションID}&display=popup&next={セキュアなURL}

にアクセスしてタブを追加する。